カードローンの基礎

銀行のカードローンが狙い目なワケ

カードローンを作りたい、増額したい方、興味があるけどどこで申し込めば良いか分からないという方は多いと思います。

まず、カードローンの発行元には3種類あります。

この3つの中で深夜の通り安さや融資スピード、金利などが異なります。

その中でも狙い目は、銀行カードローンです。

「銀行」と聞くと、「審査が厳しいんじゃない?」「窓口が無愛想だからイヤ!」「敷居が高い…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、銀行カードローンをお勧めするのには当然理由があります。おすすめの銀行カードローンを紹介します。

おすすめの理由1:審査スピードや手軽さが改善

1つ目の理由は、審査スピードが遅い、窓口に行かないといけないといった面倒なイメージが改善されている点です。

消費者金融の場合は、無人機やネットで簡単で直ぐにお金を借りることができる点が躍進の原動力になりました。

それに対して銀行は、窓口で申込んで書類を書き、作るまでに日数が掛かるという欠点がありました。面倒な上に、銀行に行くのは敷居が高いと感じる方も多いのが実情でしょう。

しかし、今ではほとんどの銀行が、ネットや電話、郵送、窓口などで申し込み可能になっています。銀行によっては、ATMだけでカードローンを作成可能にしているところもあります。

さすがに手続きなどの関係上、消費者金融よりも審査スピードや基準は勝っているとはいえませんが、それでもコンビニのATM利用などで、払い出しと入金もできるようになっていますし、かなり便利になっているのです。

おすすめの理由2:借入限度額が高く、金利が低い

2つ目の理由は、金額と金利です。

金額とは、借入限度額のことです。1つの銀行が取扱っているカードローンは1種類では無く、数種類あります。具体的には、小額商品、高額商品、金利・保証会社が異なる商品(銀行は保証会社を数社扱っています)などです。

消費者金融の場合は限度額が銀行系と比較して小さく設定される傾向があります。また、1つの商品で利用実績により限度額が上がるように設定されている商品もあります。

金利の場合、消費者金融系は上限が18%に対して銀行系は14~15%程度で、3ptも低いのは大きなメリットです。

銀行系カードローンの場合は金利は下限、上限ともに消費者金融と比べて低めに設定されている場合が多いです。ちなみに、限度額が大きいほど、金利は低く設定されているケースが殆どです。
もし、今まで銀行カードローンを敬遠していたと言う方がいれば、金利の低さという意味で一度検討する価値は充分にあると思います。

銀行系カードローンを選ぶなら?

最後におすすめするのが、オリックス銀行カードローンです。

銀行系の中でも、「WEB完結」「担保や保証人は不要」といった手軽さと、消費者金融と比較した場合の金利の低さが大きなメリットです。ぜひ試してみてはどうでしょうか。

カードローンの基礎